地震への備えについて改めて考える
クローゼットスタイリスト☆真穂です^^
昨日は、整理収納アドバイザー先輩であり仙台在住、
渋川真紀さんによる『家の中から始めよう、地震への備え』講演へ行ってきました。
昨年3月11日以降、地震の被害情報や今後の対策情報は耳に入り、整理収納アドバイザーとしても備えや収納での対策は考えてきました。
ですが直接体験された声を聞く事は今までなかったんです。
昨日の講演では、当日発生時の状況や行動、その後の生活の状況、こんな事が役立つ、これは大変、今後これは備えていた方がいい。
等という細かな事までお話して下さいました。
一番心に残った事、それは食料品への備蓄でした。
今考えている以上に、どの家庭でも備蓄品が不足する。
一般家庭4人家族では、何がどのくらい必要なのか?
細かな個数まで出してみると、私の備蓄の甘さを感じました。
また防災用品として食料品を外しておくのではなく、普段生活しながら使用する食料品を備蓄品として在庫を持つがいいというのは、情報としてみなさんも持っている事だと思います。
これがなぜか?!
【被災しても普段と同じ食事ができるというのは、心の余裕になる。】
小さなお子様をお持ちのご家庭は特に!
家族で必要な食料品を書き出し、必要な料を考え、普段の食品庫へ備える準備してみてほしいなと思います。
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